知らない事すら知らない事って、どうやって見つける?

54年生きてきても、知らないことだらけだ。この年になっても、知らなかった事を知って知識欲が満たされると、気持ちがいいものだ。

しかし、知らない事すら知らない事って、どうやって見つけたらいいんでしょう?

「知」を分別してみると、

知っている事を知っている事(known knowns)、知らない事を知っている事(known unknowns)、知らない事を知らない事(unknown unknowns)

日本語難しい(・・?

「知らない事を知らない事」が、どのくらいあるのかは、誰にも分らない。当たり前だ。この三つのなかでは、一番多いのがこの「知らない事を知らない事」だと、えっちゃんは思っている。

知ってる事を知ってるとは、例えば、地球は自転していると知っていて、自分が地球が自転していると知っていることを知ってる、、、(´Д`)=3 フゥゥゥゥ

知らない事を知ってるとは、正体の知れない事があるのを知ってる、、、でいいかなぁ(@_@;)

知らない事を知らないとは、正体の知れないものがあることさえ知らない。知らない事さえ知らないので、どうにも説明のしようがない事。(?_?)

unknown unknownsを知るには? 知識欲を高めて、いつもアンテナを広げている。知らない事を見つけたら、ラッキーです。known unknownsに昇格です。そして、速やかにknown knownsにしたい。「まっ、いっか」と、巣通りしてしまうと、宝を捨てることになるかもしれない。

しかしながら、忘れてしまうこともいっぱいあって、再度調べることになる。

だが、このループが続けば、ずっと楽しいはず。

えっちゃんは、まだまだ知りたいことがいっぱいです(´∀`*)ウフフ

“Reports that say something hasn’t happened are always interesting to me, because as we know, there are known knowns; there are things we know we know. We also know there are known unknowns; that is to say we know there are some things we do not know. But there are also unknown unknowns – the ones we don’t know we don’t know.”

「何かがなかったという報告は、いつ聞いても面白い。知ってのとおり、知られていると知られていること、つまり知っていると知っていることがあるからだ。知られていないと知られていることがあることも我々は知っている。言ってみれば、我々は知らない何かがあるということを知っている。しかし、知られていないと知られていないこと、つまり、我々が知らないと知らないこともある」

known knowns -ウィキペディア

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