ほんと、Google2段階認証はバックアップしないとヤバイよ!
スマホなくした、壊れた時、慌てふためいても、、、後の祭りです。んじゃ、面倒な2段階認証なんかしないでおこう!じゃ、もっと危険。
仮想通貨取引所では、必ずこの2段階認証が必須。
大概の取引所の「アカウント」か「セキュリティ」のページには、Google2段階認証のページがある。そこでアプリのダウンロードがでるよ。↓ここでもOK
スマホ、タブレットに、Google 認証システムをインストールする。
後は、いたって簡単で、アプリを開いて、取引所で表示されているバーコードを読み込むと、6ケタの数字が表示されるので、それを入力して、設定終了。次から、取引所にログインするたびに、ID、パスワードと一緒にこの6ケタの数字が必要になる。この数字は60秒ごとに自動的に変わる。銀行のワンタイムパスワードみたい。
さて、えっちゃんは取引所でアカウント登録する毎に、Google認証の設定をしていたのですが、ある時、スマホの機種変更や紛失の時、どうするんだ? バックアップはあるのか? と心配になり、調べた。
なんと、バックアップ無し! 紛失したらアウト(~_~;)
取引所にログインできなくなる。えぇ~、恐ろしい。心臓がギューッとした。日本の取引所なら、なんとかなりそうですが、海外の取引所だったらと考えるだけで、気力が失せる。
慌てて、対策を調べた。
機種変更の場合は、事前に、2段階認証をオフにする。機種変更後、2段階認証を設定しなおす。これで問題ない。問題は、紛失、破損など、突発的に2段階認証を確認できなくなった時だ。
結果発表!
2.Goole認証のQRコード、文字列を、写メかスクショかプリントアウトする。
3.バックアップのとれる別の2段階認証アプリにする。
えっちゃんは、バックアップが取れないと気づいた時点で、取引所ごとに、2段階認証を一度オフにし、もう一度設定しなおした。そして、その度に、QRコード、文字列のスクショをとって保存。これで、ひとまずは安心。
3番の別のアプリですが、今のところ探していません。近い将来、利用することになれば、また記述します。
2段階認証の設定は忘れずに。そして、バックアップは必須ですよ。