プロが教える!お風呂を、キレイに保つ簡単な方法。

換気扇、窓を開けるのも大切だけど、拭くのがもっと重要!

えっちゃんは、いろんな物をキレイにするお仕事もしている。一応プロです✨

その中で、浴室をキレイに保つ方法のお話しをします。

とにかく、これだやっとけば、お風呂がキレイに保てる技を、いくつか伝授します。

さっそくですが、一番重要なポイントから。

まずは、お風呂の使用後、できるだけ早く

水滴を拭き取る←ここ重要

浴槽だけじゃなくて、浴室全体の水滴ね。壁も蛇口も全部!

浴槽洗うのが、次の日になっても、水滴だけはやっつける!

これだけで、ほとんどOKなんですよ。

水滴を拭き取っることで、カビや汚れが残る可能性が、かなり軽減されます。

面倒だけどね、ササッと拭くだけでも違います。

とはいえ、お風呂に入って、リラックスした後にやりたくない!

うん、わかる。

なので、もう少し楽をする方法を教えます。

ここからがプロの技です。

浴槽専用の保護剤を使うよ

この方法は、数か月に1回程度でいいです。

浴槽をキレイに洗って、ムっちゃキレイに水滴を拭き取った後、

ワックスをかける

そりゃもう、ピカピカです。

えっちゃんは、浴槽の専門店から、仕入れます。

以前は、代理店経由でしか手に入りませんでしたが、

専門店の公式サイトから、購入できるようです。

すでに20年近く愛用中。おかげでえっちゃん家の浴槽は、新品かと思うほどキレイです。

このワックスは優れものでね、浴槽だけじゃなくて、壁のタイル、蛇口などの金具や、洗面の陶器、なんと便器の陶器にも力を発揮してくれる。(使用に関しては、自己責任でお願いします)

ワックスの撥水効果で、水がダラ~っと吸着せずに、丸い水滴になる。すると、拭きやすいし、乾燥もしやすいです。

拭く手間も、少し楽ちんになります。

たかがスポンジ、されどスポンジ

ついでに、洗剤とスポンジ。

洗剤は、これ使ってます。

驚くことに、この洗剤だと、浴槽にカルキ汚れが圧倒的に少なくなる。

理由はわからないけど。

これ以外の洗剤を使った時、洗った時点の違いなんて、わからなかったけど、

使い続けると、カルキの付き方が違うと判明。それからは、これ一択。

さらに、必要以上に泡が立たないので、洗い流す水が少なくて済むのも良いです。

最後に、スポンジ。

このスポンジ見つけた時、ホームセンターで1つ400円くらいしたけど、今はお安く手に入ります。このスポンジは、汚れが良く落ちるのと、耐久性があって長持ち。

というわけで、

特別な洗剤や、特殊な道具を使わなくても、

風呂用洗剤とスポンジだけで、浴室はキレイに保てます。

傷がつくような、タワシや研磨剤入りの洗剤を使うと、その時キレイになっても、後々、汚れが付きやすくなるよ。ガビガビについた汚れは、スポンジだけでは、もう無理ですから。

キレイなお風呂は気持ちいいもんね~(^^)/

追記:
この記事は、カーワックスを使って、タイルを撥水させる方法が書いてあって、参考になりました。

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