えっちゃんの好きな目玉焼きは、
白身がカリカリに焼けている
これが最重要ポイント。
とにかく、
カリカリで香ばしい白身が美味い。
昔々、小学校6年生の家庭科の授業で、
目玉焼きの焼き方を習った。
フライパンに油を入れて、
卵を落として、
水を入れて、
蓋をして焼く。
ま、こんな感じですね。
水はなぜ入れるのか?
蒸し焼きにして、白身や黄身を固めるため。
そう、蒸し焼きには水が必要。
その昔、社会人になったころ、一人暮らしをしていました。
料理は好きじゃありませんでしたが、
目玉焼きは、習ったので、
何度か作りました。
でも、何かが違う。
白身がー、カリカリにならないじゃぁーーーん!
水で蒸すから柔らかくなっちゃうんじゃない?
水入れなくていいんじゃない?
と言うことで、水なしで焼いてみると、
何とぉー、
白身がカリカリで香ばしい(´∀`*)
思い通りの目玉焼きが出来ました。
さらに、
水なしでも、蓋をすると、
卵の水分で、適度に蒸すことができる。
蒸すのに、水いらないよぉ~。
蓋をすると、卵から自然に水分が出るのよ(゚д゚)!
【白身カリカリ目玉焼きの作り方】
油を入れたフライパンを強火にかけて、
卵を落とす。
強火のまま約1分。
その後、蓋をする。
中火にして好みの固さまで焼く。
あっという間に、
白身カリカリ、黄身も程よく、
ベリーデリシャスな目玉焼きの完成だ!
いただきます!(^^)!