怒りに任せたクレームはしない、冷静に問い合わせをする
若かりし頃は、頭に血が上って、怒りのクレーム電話をしたえっちゃんですが、これは、疲れるだけだと気づいてからは、しなくなった。
でも、ふつーにクレーム電話はするよ(゚д゚)!
クレームとは、購入した商品・サービスに意見や不満をもつ顧客が、それを提供した企業に対して問題点を指摘したり、苦情を述べたり、損害賠償を要求したりする行為。
とってーも穏やかに、お店の方と、お話をさせたもらった。
予想通りの謝罪と、返金を申し出てくれたが、丁重にお断りしました。
ちなみに、店側は、
牛すじとコンニャクは、半々の割合にしている、ですってよ∑( ̄□ ̄;)ナント!!
だったら、「牛すじとコンニャクの煮込み」に、表示を変えてくださいませと、ご提案させていただいた(゚∀゚)ニヤ
この話を、ダンナさんにしたら、
「直接、電話してみるのもいいけど、それより第三者に言ってみるのがいいよ」
こんなことを、ポロリと言った。
「第三者って誰?」
「うぅ~ん、市民タイムスとか、どっかの掲示板とか」
ほぉー、ヤツはこういうことを考える人間だったのだと、初めて知った(゚д゚)!
第三者に訴えてみる?
でも、基本的に、クレームを直接伝えたいのだよ。事にかかわっている人に。
えっちゃんは、お客間は神様でないと思ってる。売り手と買い手は対等な立場で、お互いにメリットがあって売買が成り立っている。売買成立後に、納得できない事があれば、当事者同士で話合う。それこそ、第三者なんて、いらない。
どこへクレームをするのが良いか、どう伝えるのが良いか、いろいろと考えてるうちに、冷静になってくる。
心と時間をかけて、クレームをするんだから、えっちゃんマジなの(゚д゚)!
だから、必ず本名を乗るよ。メールの問い合わせも、本名を記入するよ。
だって、えっちゃんマジだから(゚д゚)!
という訳で、ただ不平不満を、関係ないどこかへぶちまけて、あぁ~、すっきりした!
そんなことは、えっちゃんには考えられないし、すっきりなんかしないよぉ(;´ρ`) グッタリ
不愉快な思いを、どう処理するかだけ
えっちゃんは、気になることは、怒り任せのクレームでなくて、問い合わせをする。
頭に血が上ってる時は、時間をおいて冷静になって、もう一度考えて、その後、電話をするか判断する。そうこうしているうちに、電話するのも面倒になったら、やめる。別の店に行けばいいし、それを買わなければいいだけだから。
ただ今回は、少々お値段が張っても納得して買い物をしていた店だ。出来れば、今後も利用したいと思っている。(厳密には、物産展の出店店舗なのだが)
だから、電話した。
店側の対応に、少しでも心がすっきりするような回答を、期待したけど、マニュアル通り、予想通りで、かなり消化不良的な結果だった( ノД`)シクシク…
結局、問い合わせの電話は、自分を納得させるだけの心の作業と化す。
みなさんは、クレームを入れますか? 怒りに任せた、理不尽な言いがかりは意味がありません。でも、正当なクレームは、買い手、売り手の双方が対等でいるために、必要なことだと思ってる。