お久しぶりんこちゃん( ̄д ̄)
ブログさぼってる間に、56歳になりましたわ。
おめでとー! ありがとうー!!
無事1年を過ごすことができて感謝です。
最近は、相も変わらずQuoraに行きっきりなのですが、
不覚にも耳がやられてしまって、しばらくグッタリしていました。
実は、右耳の聞こえが悪いのに気付いたのが7,8年前。たまたま電話を右耳で取ったら、聞こえづらい。左に変えたらフツーに聞こえる。この時初めて右耳がよく聞こえてないって気づいたのです。
まぁ、医者嫌いもあって、生活にはほぼ支障はないし放置。不思議とたまに、聞こえてる?ってこともありました。
ところが、この6月の終わりころ。妙に右耳の中がかゆい。とにかくモゾモゾしてかゆい。耳を引っ張ったり押さえたり、グリグリモミモミしたり、小指でホジホジしてみたり。
次第に痛痒くなってきたのが7月上旬。かかりつけの病院に行ったとき、耳が痛いから痛み止めちょうだいとお願いして、10錠出していただいた。医師いわく、これ飲み終わっても痛かったら耳鼻科へ行ってねと、釘を刺されてしまいました(/ω\)
そうなんです、10錠飲み終わるころには、もう痛み止めは効かないほどの痛みになり、耳をもいで捨てたい衝動にかられるほど、右耳の中から、首、頭、顔の右半分が絶不調に。
さらに悪いことは続くんです。その日の夜、右耳の入り口辺りに異物感があって、指で触ると、ギャァーーーーーーッ、何だこれ?ウォーーーっ!
となるくらい、不気味な物体が耳から出ていた。
鼻水より気持ち悪い、もしかして脳みそ?と思うほどのキモイもの。
医者嫌いの私も、次の日速攻で耳鼻科へ行きました( ノД`)
「外耳炎」だった。
それも、頑固な耳垢が詰まっていて取れない!ついでに聞こえる左耳もすぐには取れないほど詰まっていました(゚д゚) 医者でも取れない耳垢があっても聞こえる左耳って、なんかすごい。
痛み止めと抗生剤を飲みながら、「耳垢をふやかす」点耳薬を投入し、再度耳垢退治をすることに。2度目の治療で、もともと聞こえる左耳の垢はすっかり取れて、今までより高音の聞こえが良くなった気がします。ところが外耳炎の右耳は、まだ炎症が収まらないのと耳垢は取り切れませんでした。
そして、昨日、3度目の治療で頑固な耳垢が外れました。「騒音の世界へようこそ!」という垂れ幕が目の前に降りたほど、右耳も聞こえるようになった!
治療後耳から血がでて止血してもらったり、会計待ちの時は、痛みでチーンとなっちゃいましたが、家に帰るころにはすっかりよくなっていました。
まだ炎症があるんで完治とまではいきませんが、体感的にはもう良くなるだろうって感じています。
耳垢は、定期的に耳鼻科で見てもらった方が良いなぁ~、というのが今回の教訓でした。それと点耳薬を自分で投入する恐怖を克服できたので、今後は耳の中を洗う?こともできそうです。
ここのリンクにある方法が参考になりました。が、これアメリカの話だと気づき、ちょっと待て。アメリカの人たちの耳垢はねっちょりしてるはず。私はパラパラの耳垢です。
・耳あかを柔らかくする:1週間に一度、ミネラルオイル、ベビーオイル、又は市販の点耳薬を数滴、外耳道に入れます。これらを使用することで耳あかは柔らかくなり、耳の外に出やすくなります。
・耳を洗浄する:米国耳鼻咽喉科頭頸部学会では、耳あかの蓄積や栓塞を防ぎ、安全に耳をきれいにする手段として「耳洗浄」を挙げています。ドラッグストアなどで家庭用の洗浄キットを購入することもできますが、使用時には必ず説明書に沿って取り扱うようにしましょう。耳をきれいにする簡単で便利な方法は入浴時のシャワーです。シャワーを浴びる時に、お湯に向かって頭を傾け、耳にお湯を溜めるようにします。お湯が耳に溜まったら、頭をひっくり返して、耳あかを水と一緒に排出させるようにしましょう。オイルなどで耳あかを柔らかくしてから、耳の洗浄をするとより高い効果が期待できます。但し、鼓膜穿孔(鼓膜に穴が開いている)や通気の為に鼓膜にチューブを挿入している場合は、耳の洗浄を絶対にしないでください。
・耳鼻科を予約する:予防対策として一番お勧めしたいのは、耳鼻科医の先生に定期的(3か月~半年毎)に耳あかの除去をしていただくことです。
いずれにしても、外耳炎を治療したなかで、定期的に耳鼻科で耳垢を除去してもらうのが一番良いかなって感じました。
それでは、梅雨も明け暑い日が続きますが、夏バテ、熱中症に気を付けながら頑張っていきましょう!
Quoraの報酬は、ここ3カ月コンスタントに5万円程度を頂いています。通算では2700ドルとなりました\( ‘ω’)/
お金に目がくらんでますが、それで知識も得られるなんて、今の私にはカミのようです。