突然ですが、「手足のないトカゲ」がいる。
細長い体で、手足がない。見たまんまヘビなんですが、トカゲ!
手足がなければヘビだろうくらいに考えていたので、とにかく彼らの存在は衝撃的でした。
ヘビとの違いは、とぐろを巻けない。そうか、ヘビじゃないからねぇ、当然ですね。そして、ヘビには無いまぶたがある! えぇ?
「ヘビにはまぶたが無い!?」手足のないトカゲのおかげで、さらに衝撃の事実を知ってしまったよ、えっちゃん(-_-;)
どおりで、今日見たヘビ、ぜ~んぜん動かないし、じぃ~と人のこと見てるんだとばっかり思っていた。あれは、目を開けながら寝ていたのだ。私のことなんて見ちゃいなかった( *´艸`)
ヘビは、まぶたの代わりに、コンタクトレンズのような薄い透明な膜が、眼の乾燥を防いでいて、脱皮する時は、眼の皮も一緒に脱皮する(゚д゚)!
確かに、えっちゃんの数少ないヘビさんたちとの記憶の中には、眼をつぶっているヘビはいないですね。何気にすごい事知っちゃった気がするヽ(`∀´)ノ ウヒョー
ことの始まりの「手足のないトカゲ」も気になるところでして、ヘビとの違いは、とぐろが巻けない、まぶたがある、それ以外に、首にくびれがないというのがある。ヘビは頭から首にかけて細くなってる。手足のないトカゲには、そのくびれがない。頭(顔)から首、胴へすぅーっと伸びている。ホースのよう。
この違いを知って、もう一度「手足のないトカゲ」を観察する。体の長いトカゲに見えてくるのだから、不思議だ。
今回は、あえて写真はのせません。気になる場合は、画像検索してくださいね。