コンニャクの件を、販売店に問い合わせてみた

怒りに任せたクレームはしない、冷静に問い合わせをする

某物産展で、100g594円の、牛すじ煮込みを、500g、2,970円で買った。 まぁ、タイトル見れば、すぐわかってしまうと思うが、 ...

若かりし頃は、頭に血が上って、怒りのクレーム電話をしたえっちゃんですが、これは、疲れるだけだと気づいてからは、しなくなった。

でも、ふつーにクレーム電話はするよ(゚д゚)!

クレームとは、購入した商品・サービスに意見や不満をもつ顧客が、それを提供した企業に対して問題点を指摘したり、苦情を述べたり、損害賠償を要求したりする行為。

コトバンク

とってーも穏やかに、お店の方と、お話をさせたもらった。

予想通りの謝罪と、返金を申し出てくれたが、丁重にお断りしました。

ちなみに、店側は、

牛すじとコンニャクは、半々の割合にしている、ですってよ∑( ̄□ ̄;)ナント!!
だったら、「牛すじとコンニャクの煮込み」に、表示を変えてくださいませと、ご提案させていただいた(゚∀゚)ニヤ

この話を、ダンナさんにしたら、

「直接、電話してみるのもいいけど、それより第三者に言ってみるのがいいよ」

こんなことを、ポロリと言った。

「第三者って誰?」

「うぅ~ん、市民タイムスとか、どっかの掲示板とか」

ほぉー、ヤツはこういうことを考える人間だったのだと、初めて知った(゚д゚)!

第三者に訴えてみる?

でも、基本的に、クレームを直接伝えたいのだよ。事にかかわっている人に。

えっちゃんは、お客間は神様でないと思ってる。売り手と買い手は対等な立場で、お互いにメリットがあって売買が成り立っている。売買成立後に、納得できない事があれば、当事者同士で話合う。それこそ、第三者なんて、いらない。

どこへクレームをするのが良いか、どう伝えるのが良いか、いろいろと考えてるうちに、冷静になってくる。

心と時間をかけて、クレームをするんだから、えっちゃんマジなの(゚д゚)!

だから、必ず本名を乗るよ。メールの問い合わせも、本名を記入するよ。

だって、えっちゃんマジだから(゚д゚)!

という訳で、ただ不平不満を、関係ないどこかへぶちまけて、あぁ~、すっきりした!

そんなことは、えっちゃんには考えられないし、すっきりなんかしないよぉ(;´ρ`) グッタリ

不愉快な思いを、どう処理するかだけ

えっちゃんは、気になることは、怒り任せのクレームでなくて、問い合わせをする。

頭に血が上ってる時は、時間をおいて冷静になって、もう一度考えて、その後、電話をするか判断する。そうこうしているうちに、電話するのも面倒になったら、やめる。別の店に行けばいいし、それを買わなければいいだけだから。

ただ今回は、少々お値段が張っても納得して買い物をしていた店だ。出来れば、今後も利用したいと思っている。(厳密には、物産展の出店店舗なのだが)

だから、電話した。

店側の対応に、少しでも心がすっきりするような回答を、期待したけど、マニュアル通り、予想通りで、かなり消化不良的な結果だった( ノД`)シクシク…

結局、問い合わせの電話は、自分を納得させるだけの心の作業と化す。

みなさんは、クレームを入れますか? 怒りに任せた、理不尽な言いがかりは意味がありません。でも、正当なクレームは、買い手、売り手の双方が対等でいるために、必要なことだと思ってる。

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