筋金入りの病院ギライの胃カメラ体験 -なぜ怖いのか考えてみた。

人生5回目の胃カメラ検査

今、胃カメラ検査から帰ってきました。まだちょっとトロンとした感じ。

胃カメラ、怖い人たくさんいらっしゃると思います。

えっちゃんは、27歳の時に初胃カメラ。

そりゃぁーもぉー、半端ない恐怖心。

その頃は、鎮静剤なんてないし、今より、カメラはデカイし、

喉に入れられた時の苦痛は、忘れられない。

オェオェしてるのに、カメラをギュゥギュゥ押し込まれる。

カメラを抜くときも、再度、オェ~~~~って。

検査終わった後は、疲れてゲッソリだった。

こんな辛い経験は二度としたくないと思った。

強制胃カメラ検査

ところが、3年前、

胃カメラ検査から逃れられない状況に追い込まれてしまったのですよ(;´д`)トホホ

だけど以前とちがって、鎮静剤を使って、眠っている間に検査ができるという。

先生に、眠りぐすりをバンバン使って全身麻酔でお願いしますと、泣きついた。

それでも怖くて、怖くて、自前の安定剤を飲んで、順番待ちしてたくらい。

いよいよ、検査。

怖い、怖い、怖い!!!

マウスピースをはめられたところで、

「せんせい、ちょっと、ストップ! いや、ちょっと…」

私の訴えは、無視され、カメラをギュゥーギュゥーやられた(-_-;)

オェオェ~~~~……

……「終わりましたよぉ」

「…?」ボォー。

えっ?終わったの?記憶ないしぃ(゚д゚)!

これなら、誰でも、大丈夫じゃない?

その後、1回は鼻から、3回は口から。

すべて、鎮静剤を使っての検査で、知らない間に終わった。

胃カメラ検査の二つの恐怖

胃カメラの怖さのひとつは、

口からチューブを入れられることや、痛み、苦しさ。

想像するだけで、怖いですね。

だけど、この恐怖は、ありがたいことに、鎮静剤でほぼ解消されてしまいます。

鎮静剤の使用については、病院ごとに違うので、事前に確認してください。

そして、二つ目は、

検査の結果を聞く恐怖

ぶっちゃけて言うと、

結果が、眠れなくなるほどのものだったら、

安定剤、眠剤などを、先生に処方してもらいましょう。

ずっと、気分が楽になります。

簡単なこと言うなぁ~って、思われるかもしれないけど、

これは、えっちゃんの実体験です。

最悪の結果を聞いて、

夜は眠れない、電気も消せない、テレビも消せない、眠ることへの恐怖。

これは、自分の力ではどうにもできませんでした。

医学の力に助けてもらうのが、一番です。

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