世界禁煙デーはあるのに、なぜ世界禁酒デーはない?

タイトル通りの疑問です。

アルコールで体を悪くするのは、自業自得だけれど、

タバコは、副流煙があって、喫煙者個人の問題では済まない。

とは言うものの、

タバコで、ニコチン?タール?で、

人さまに迷惑をかける酔っ払いのようには、

なりませんよね?

えっちゃんは、アルコールもタバコも嗜みません。

タバコの煙も嫌ですが、

煙よりも、

酔っ払いが、

何百倍もキライなの!

半世紀生きてきて、

アルコールで、とんでもない別人になる人たちを

何人も見てきました。

楽しく飲めれば良いとかの問題じゃない。

とにかくキライなのヽ(`Д´)ノ

世界禁煙デーはあって、世界禁酒デーはない…ですよね?

禁煙は、猛烈な勢いで広まったけど、

禁酒は…?

禁酒を勧めるのは、アルコールで心身がやられた人たちの、

担当医や家族くらい。

禁酒が広がると、

被害?を被るのは、酒造メーカーと販売店だけでは済まないよね。

経済的に大きな影響がでることが想像できちゃいますからね。

極端に、禁酒法なんて作ったもんなら…

密造や密輸で、アル・カポネが何人も現れそう(゚д゚)!

なんか、荒れた世の中になる予感…。

残念なことに、

禁酒を世界的キャンペーンにするのは、

禁煙よりも、

数万倍は、難しそうです(;´д`)トホホ…

30年くらい前に、「アンタッチャブル」という映画がありました。

禁酒法時代のアメリカの話。

アル・カポネを、ロバート・デ・ニーロ。

エリオット・ネスを、ケビンコスナーが演じています。

みんな、若かったなぁ~。

中でも、

アンディ・ガルシア

ちょーちょーちょーかっこよかった(´∀`*)ウフフ

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