黄金比は、都市伝説なのか?
突然、頭の中に「黄金比」が浮かんできたから、黄金比について書いてみま~す(^^)/
えっちゃんは、美しいものが大好きです。美しいものをみると、なんとも言い難い癒しを感じる。すごく心地がいい。
美しいものには、比率があって、それが黄金比だ。
黄金比(おうごんひ、英語: golden ratio)は、
- {\displaystyle 1:{\frac {1+{\sqrt {5}}}{2}}}
の比である。近似値は1:1.618、約5:8。
線分を a, b の長さで 2 つに分割するときに、a : b = b : (a + b) が成り立つように分割したときの比 a : b のことであり、最も美しい比とされる。貴金属比の1つ(第1貴金属比)。
”黄金比” ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典
最終更新 2018年3月26日 (月) 13:12 URL: http://ja.wikipedia.org
なんのこっちゃ?(゚д゚)?
とりあえず、1:1.618だけ知ってればよい。
黄金比でつくられていて、完成度が高く、美しいと言われる、appleのロゴがある。
えっちゃん、マネして描いてみたよ、、ちょっとごまかしてるんだがね。
円についてる数字は、フィボナッチの数列。1,2,3,5,8,13…..自然界の黄金比。
ちなみにappleロゴをデザインしたロブ・ジャノフは、「彼が、なぜ、かじったリンゴのデザインにしたかについての本を読んでいて、実際の理由よりその本の説明の方が面白い」なんて、とっても寛大なお言葉を述べております(゚д゚)!
ここで読めます。
ロブ・ジャノフは、黄金比を意図的に使ったのかは、わかりません。
黄金比でできてると言われるものに、パルテノン宮殿、ミロのビーナスがあるんだが、そんな大昔に、黄金比を使っていた人は、マジ凄いなって、最初は思った。
だけど、疑い深いえっちゃんは、美しいものに魅了された誰かさんが、偶然、黄金比を見つけて、すっげー!ってなっただけじゃないのか?
黄金比の面白い記事を見つけたんで、よかったらどうぞ。
えっちゃんは、腹抱えて大笑いだった(* ´艸`)
でも、スカイツリーは、間違いなく黄金比使ってるよね。
自然界の黄金比は、美しすぎる
自然界の黄金比には、圧倒的な神秘を感じる。
えっちゃんの好きな、多肉植物は、かわいさと美しさの調和が素晴しい。
野菜では、ロマネスコをはじめて見た時、その美しさに釘付けよ、えっちゃん(゚д゚)!
画像:旬の食材百科
なんて美しいんでしょう。えっちゃんは昔から、ぐるぐる渦巻き、螺旋が大好きだった。ボタニカルタングルでも、渦巻大活躍。
自然界にあるものは、無意識でも、日々目に入ってくる。自然の中で生活してきた人間が、見慣れてたものを、美しいと感じる。作り手のいない、自然の美しい法則に、知らず知らずに馴染んできた。(作り手がいるとなれば、神さまね)
ぐるぐる好きになったのは、当然の成り行きだったのかもしれない(゚д゚)!
植物が、フィボナッチの数列どおり育っていくのは、枝葉が重なることなく、広がって、可能な限り太陽の光を浴びるための、植物の知恵。
フィボナッチの数列
美しい、神秘の世界・:*:・(*´▽`*)ウットリ・:*:・
1, 2, 3, 5, 8, 13, 21, 34, 55, 89, 144, 233, 377, 610, 987, 1597,
2584, 4181, 6765, 10946…… 電卓を用意しま~す。右の数字を左横の数字で割ると、
数字が大きくなればなるほど、黄金比の1.618に、近づいていく(゚д゚)!